【私の肌ストーリー】悩みも多いけれど楽しむことも出来る

私は現在35歳、10代の頃は肌のハリもあり化粧水だけパシャパシャして満足し、肌ケアには無頓着でした。

薬用リンクルカバーファンデーションの使用感

日焼けをしても黒くなりにくく、肌について悩むことはありません。

なので日焼け止めを塗っていたのはプールに遊びにいくときだけです。

角栓なんてなかったのに、友達がやっているのが面白そうで遊び感覚で一緒にやってみたこともあります。

20代に入り4つ上の姉から「びっくりするくらい10代の頃と肌が変わるからしっかりケアした方がいいよ。」

もともと色白だし、悪化するのは嫌だな?。でもそのくらいであまり気にしていませんでした。

その言葉を聞いてから7、8年。

気にせず過ごしてきた私でも、肌の乾燥を感じるようになりました。

まずは顔につける化粧水がさっぱり系だったのが、しっとり系に切り替えました。

化粧水と乳液のセットでしっかりつけてやっとしっとりして、ある程度の保湿感を保てていました。

しかし30代を過ぎてから、お風呂上がりの乾燥が気になるようになりました。

顔だけではなく全身カサついて、水分が奪われているような感覚。

全身クリームで補っていましたが追い付かなかったので、保湿用の入浴剤を使ってみたところ落ち着きました。

顔の乾燥はシミにつながるとのことで、美白用の保湿化粧水、乳液に切り替え。

それでも水分系では補えなくなり、さらに上から保湿クリームもあわせて今はここで落ち着いています。

10代の頃からもう少しケアをしていたらなぁと思うこともありました。

でも後悔しても仕方ない!と思うようになり、スキンケア用品を見るのも楽しくなりました。

自分の肌の状態と向き合ってケアを楽しむことは、歳を重ねることを楽しむことにつながるなと思います。

傷跡に温泉療法もありです。

仕事で不意に傷跡を作ってしまうことが時々あります。https://tips.jp/u/sayurin/a/micobloomrv

私はケロイド体質というもので傷跡がミミズ腫れになり困ります。

趣味の一つで日帰り温泉にも行ったりしていました。

私の住む新潟県に松之山温泉という日本三大薬湯の一つがあります。

そこへドライブがてら行き入浴したある時の事でした。

帰宅して温泉成分が勿体無いので、日帰り温泉で使用した温泉成分が含んだタオルで身体を拭いてから寝ました。

翌朝起きると先日傷が出来てミミズ腫れになっていた傷跡が、ぺったんこになり赤色だったのが白っぽく肌の色に近づきました。

その後、結局普通のミミズ腫れ傷跡に戻ってしまったのですが、温泉も効果があるとわかった体験でした。

日本三大薬湯の一つであり、言い伝えで傷ついた鷹が温泉で傷を治したと言われており、そういった効果に特化しているんだと感じました。

私の様に悩んでいる方で温泉に行きやすい場所に住んでいる方は、あまり期待してはいけませんが温泉習慣も効果があるとも思います。

ただ、それはあくまでおまけの副産物的効果くらいに考えておいて、メインはお薬や保湿などの日頃のケアや肌の修復を促す栄養など取ることが基本だとも思います。

もし新潟に来る機会があったのなら、日本三大薬湯の松之山温泉良いですよ。